
INFO
Title: 狭間の月 初回版
Romaji: Hazama no Tsuki
Aliases: …
ブランド: Dark Side
発売日: 2003/07/25
Getchu-ID=24667
http://vndb.org/v2772
Description
Atop a forbidding hill surrounded by mysterious forests and decrepit paths lies a lonely residence. It is to this very estate that a young man has been summoned by its beautiful owner, asking him to fulfill an altruistic desire. Yet the circumstances of his visit are far from normal, and the three occupants who he encounters are more than what they seem. Evil broods strongly where he is traveling, and its hunger will only grow with his presence, stealing everything he treasures from the past, and forever corrupting his future.
ストーリー紹介
IMG1 血肉を食らい永遠の時を生きる存在 『狭間の者』。
神が住まう場所「月夜見山」に住み暮らす少女に隠された秘密とは・・・・。
神が住まう場所『月夜見山』。
しかしいつ頃からか、主人公にとって月夜見山とは『鬼の棲む場所』という、地元住民の言い伝えとは反対の、忌まわしい場所として記憶されていた。だが、幼少時より避けていたその山に住む令嬢からの手紙を受け取った彼は、まるで得体の知れない幻のような過去の記憶を振り切って月夜見山を登る。純白の清楚な少女と、彼女に盲目的な愛を捧げる才女。そして彼女たちに使われる表情のない侍女に囲まれて、少しずつ変調していく主人公。
不安をたたえた幼馴染の瞳に後ろ髪を引かれながら、しかし森の女たちに絡め取られていく彼の未来とは。誰もその存在を知らず孤独に閉ざされている屋敷の中、森の樹木に切り取られた空の狭間に浮かぶ月に見下ろされて、淫靡な夜が刻々と過ぎていく・・・・・。
『狭間の月』の世界
IMG2 月夜見山(つくよみやま)
主人公の地元の山の名称。ほとんど未開の地。
地元からは『神様の住む神聖な山』とされてきた。車一台しかとおれなさそうな山道と頂上付近に公園がある。地元住民から『神の住む山』として伝えられていたが主人公の記憶にはいつの間にか『鬼の棲む山』と変換されている。
狭間の者(ハザマノモノ)
人と鬼との狭間にいる存在。例えると、吸血鬼のようなモノ。
不老長寿で生き物の血肉を食べて生きている。人間よりも身体的にも優れているが、陽の光は苦手で夜に行動する。月乃はその狭間の者の始祖的存在。霊的な存在は認識できない。
贄(ニエ)
半年に一回、月乃に捧げられていた子供達のこと。
昔まだ月乃が村の守り神として祀られていた頃の風習で今現在では続いていない。さよはその中の一人。
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